『ほっとあいずワールド Ver.5』へのヴァージョン・アップの作業の途中ですが、
方向が見えて来ました
いま私がやっている作業は、「電脳の世界」という『鏡』に、私たちが住む「現実の世界」を映す作業
『現代の曼荼羅(まんだら)』を作っているようです
それは、
「過去」に学び
「現在」を知り
「未来」を作って行く...
そのすべてを、この「ほっとあいずワールド」に映す、あるいは表現して行くこと
また、それぞれのヒトも、それぞれの「曼荼羅」を持つ
それを「意識して作ること」が出来るのが、人間という存在
そして、なるべく「同じ世界」に住んでいたい
だから、「鏡のモノ締め」みたいな『神 or 仏』を持つ...
けれど本来、元の世界である「現実の世界」には、「上下」や「正誤」という価値観は存在しない
ただ、そこに「たった一つある」だけ
そして、それぞれのヒトが、それぞれに感じているモノを「自分の曼荼羅」に映している、あるいは移しているだけ
そこには「唯我独尊」というココロがある
また「色々なモノ」が住んでいる
ホトケもいれは鬼もいる!?
一方では『分類する』のも人間の能力だから、「色々なライン」も存在する
だから、それらがイタズラをする
本来は、自分で自分を制御しなければならない
それが『自立 or 自律』
それを他の存在と調和させるのが
『共生』=共に生きること
それを繋げるのが、色々な形をした『風』という存在...
いま、ほっとあいずオフィスは、どんどん拡がっていっています
ほっとあいず本体である
「風林火山 on 海」の世界
その中で、作業を分担するモノとしての
「朱雀・白虎・青龍・玄武」の機能
「美幌町を感じる」ことで、一つのまとまりとしての
「花鳥風月 on 水」の世界
※現在、改造andパワーアップ中!?
結局8つのブロックに分かれ、現在、作成中の
「オホーツク」の世界
≫ヒカリの空≪ Okhotsk
Now, it's Re-new-al Open!! on 2:00pm
そして「北海道」「内地(ないち)」へと...
ほっとあいずワールドという「曼荼羅」は、色々な『風』をまとって、拡がって生きます!!
2007.9.27