MATSURI まつり事

公共団体まとめ 

※表紙の下!の、ココに「INDEX」を作成予定
 

コドモの喧嘩か!?


N町で「大連立」などという言葉が話題になっている
第二次大戦前の「大本営」か?
だけど、たぶん物事の本質、真意はそんなところにはない

確かに、世の中が一色に染められたら「いつか来た道」になる

しかし「ヒトはヒト、私は私」で、お互いの意見をいつまでも何も聞かないでいたら、いつまで経っても『より良い世界』にはならない
表面的な「字ズラ」だけを読んでいても、その行間は読めない
今までは、自分と同じ色のヒトしか認めない、「自分たちのカラ」に閉じこもっていすぎたのが、成長しない『日本の村社会』

「良い悪い」は別として、まずは他のヒトの話しを聞く

そして、ときとして色んな場面で「意見交換」をすることも必要
また「何でも、すべてをオープンにすべき」も乱暴な話し

単純に「決められた場所・時間だけでやれば良い」というワケではない
目的が『より良い世界を作るため』であれば、要らない事をいう人間、そのヒトにとって都合の良いように歪曲する人間のいないところで、話しをすることも必要
「ゴシップ」は言うヒトにとっては楽しいようだが、それが物事の本質を見えなくすることも事実
そして本当の「課題」はそんなところにないことが多い

また、頭は複数あったほうが良い
頭が1つだけであれば「もし間違った方向に行ったとき、違う道を見つけられず戻って来れなくなる」から

逆に、頭が多すぎても右往左往するばかりで、前へは進めない
「そのバランスが難しい」ことも事実

だから、適当に「意見が一致する仲間」でグループを作り、お互いに「お互いの考えを切磋琢磨」すれば良い

今の世の中、ちょっと自分たちの考え方から外れると余計なことを言いたいヤツの何と多いことか
あるいは、最初から話しを聞かない...

そればかりしていては『前へは進めない』
いつまでも『コドモの喧嘩』をしてばかりしていては、未来へのバトンを見失ってしまう...


ここのところ怒りっぽくなっている
...f^_^;

ほっとあいず でした
2007.11.03

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