それは、仏教の「曼荼羅(まんだら)」など、あるいは太古の「各地の神話」あるいは「言伝え&昔話」などに現われる、いろいろな存在、あるいはそれらとの「結び付き」へと続くストーリー
その「今」版である
それは、ある種「螺旋(スパイラル)状」に進んで来た、多くのココロの物語の断片
そして、それぞれの「まとまり」の中で、有機的に結びつくことによって、その意味を露(あら)わにする
人類が何故(なぜ)不完全な存在として生まれて来る、あるいは来たのか?
そして、だからこそ、その「種」は、それ全体が「一つの存在」として、個々にそれぞれがヒカリを放ちながら「結びつく」ことによって、本来の「姿」を表すことになる
それぞれが自分なりの「道」を、前へ進む!!ことによって、到達できるモノがある
「自分だけ」じゃない!!
そのことを知ることが、すぺてのストーリーの始まりでもある...