色々と調べモノをしながら、ページを創る日々が続いている...
確かに!ニッポンには、脈々と続いて来た「モノ創りの伝統」があった
その熟練された手で創られた「道具」という物は、みんなを幸せにするための存在だった
一方では「工芸品」というモノが、生活の場での道具ではなく、投機の対象あるいは富の象徴として機能して、煌(キラ)びやかに装飾されたり、床の間の「飾り物」として造られたモノもあったことも事実
けれど、色んな技術の可能性を追求するためには、そんな「道」も必要だった...
けれど!使われないもの、あるいは使えないモノ
それは、それこそ、絵に描いた餅(モチ)
本来の「道具」は、生活の中に溶け込んでいる...蓮
土に還るまで、「道具」を大事に扱うココロを失っていた時代
産業革命によってもたらされた、土に埋まっていた鉄や化石燃料に踊らされた時代に、もうそろそろ、ピリオドを打たなければならない
それは「化(ば)け学」という、この繋がって廻っている世界を、我われの「儘(ママ)」にするための魔法
それを、その為の「道具」とした(≒来た)時代
其処(≒底)には、余りにもそれに頼り過ぎたココロが在った
... だから、色んなトコロにモンスターが現れる!?
それに別れを告げるための、手立て(≒伊達)
銀河の源泉/産業 &
そこには、確かに「掌(≒承)」の文化があった...