ヒトが繋がる!為には、「道」が不可欠である
文章として書かれた「北海道の歴史」の多くは、ここ200年程度である
然し、探して観ると、その歴史は、
約400年前、江戸時代初期からの記述を持つ街は、海沿いに存在する
北海道の地図
その最初のモノは、海沿いだけ!でマルかった
徐々に、それは内陸に向かい、
明治後期(20年以降)にやっと、その広大さが分かってくる
然し、それまでの記憶が、いま!のアンバランスな「支庁」割に通じ、
その可能性を阻害していることは、確か!也
今までに無い ≒有り難いモノを創る!ことは、それが新たな財産になる
内陸に向かう中で、この200年の間に、
最初は、ヒトの足&お馬さんによる「駅逓」
その次に、民間を含めた「鉄道」
そして「道路」や「高速道」へと、新しい「交通網」を造ることで、
おカネが廻っていた
しかも?未だに!? 際限無く「道路&その他のモノ造り」は続いている...
どういう状態を「普通」化するか?の論議無しで、それが続けられている
それは、扨!置き
タカダカ!? 200年の歴史の中で、内地(本州)では千年の歴史を掛けて、
カタチ造られた「街道」を造って来た~ッから、歪みがある
先ずは、いま!の状況を分析し、それぞれの特性を活かす!為に
それぞれを有機的に「役割ブンタン」させなければ、
いつまでも、造り続ける無限地獄!? に陥って終う
それは、物理的な「道路」という、物理的範疇を超えたモノゴトにも
通じる、いま!可能性あるモノゴトに共通した『カタチ』である
北見への道!
ちょっと時間があった!ので、十勝地方まで行ってみた