アイヌの言霊 にも似た?ウィルタ刺繍の「樹」
ちょっとだけ、アップ!
「色見本」風な、飾り付け ※どちらも、配置に「苦労」したらしい
「ウィルタの紋様」は、いま!(&昔から賀茂?)は、みんなが共通して、
利用出来る「共通財産」になっていると、フレップ会の方が教えてくれた
だから、誰が使っても文句は言わない!ことになっている
但し!「色合い&組合わせ」などの、それぞれのヒトのセンス、そして、
それぞれのヒトの、習得した技術に拠って、色んな種類に枝分かれして
色んな「刺繍」が産まれて来る...
上の、2枚の写真を観ると、それぞれの感性にも拠る!が、多分8割の
ヒトが、整然と並べられた「色見本」風の方が、理解し易いと思われる
ヒトの世の「システム」は、どちらかと言うと、言うなれば「碁盤の目」風
に整理されている方が、理解し易い
だから、始めから、都市計画の「まちづくり」の図面があるで出来上がっ
た街は「○丁目○番地」のイメージがし易いし、日本の古い街「平安京」
とかでも、その図面は、四角の組合せで出来ている
そんな、Mr. スポックが好き!な、論理的なモノゴトで出来上がっている
世界の、最前線?が、電気が無ければ「無用の長物」?になってしまう?
が、使い様!で、色んなことが出来るのが、ココ「電脳の世界」である
確かに!画面上では、多くのヒトが写真を貼り、日記を書き、動画が動き、
色んな音が聞こえ、それこそ「映画」や「本」も読めるという風に、まだまだ
「技術的な進化」が進んでいる処ではあるし、ますます「速度と記憶容量」
が、早く&大きくなって居るのが、今である
だから、色んなモノゴトが、日々変わってるし、新しいを追い駆けたくさせる
のが、いま!の状況では有る が!然し、
その基本は、単純に言うと「色んなモノゴトを2次元上に置き換える!為の
道具である」ことから、何ら変わっては居無い
それは、表計算(アプリケーション)ソフトの「エクセル」に代表される、機能
である、「モノゴトを、1&2に分ける!(≒仕切りを創る)」ことの、延長線上
からは逸脱しては居無い
※以前に何処かに描いたことがあるが、それは「0&1に分ける」のでは無い
あくまでも、電脳上は「有ること」が前提!であり、誰かが説明するときに
「0」という言葉を持ち込んだから、話しがヤヤコシクなってシマッタ!?
ネット上では「白色」にも番地が有る!し、全角スペースも「 」に置
き換えられている!し、それこそ「空(くう)」を知ら無い!のが電脳である
そして、色んなモノゴトを、その中で「=(イコール)」で置き換えて、関連さ
せるという作業を、人間に替わって、疲れ知らず!?で、延々と遣ってくれ居る
に過ぎ無い
そして、人間でも「得手&不得手」が有るYoh!に、アプリケーション・ソフト
には、一つの機能に特化して行くと、どうしても、それ以外の機能が疎かに
なるし、同時に2つの事が出来無い!のは、文章が「線」で出来上がってい
るのと同じ様に、2つを同時に成り立たせることが苦手に出来ている
また、何でもカンでも「テンコ盛り」になってシマッタ、エクセルは使い辛い!
と同じ様に、ガタイがデカイ!? 総合サイトは、使い勝手が悪いし、それこそ、
使う側が、色んなソフトを組み合わせて、カスタマイズすれば、乗り越えられ
ることって、多い!
克!それを、Do!する化?が判れば、人間社会でも同じ?で、それが出来
れば、1+1=2以上のシステムが組めるものである
そして、本来は「眼に観得る」範囲での、現場のチカラ!を、もっと付けなけれ
ば、如何!のに、借りてきた道具 or 手本を有り難がり過ぎる?から、いま!
の状況がある
それこそ!ドリブルしながらボールを運ぶのは、大変!? だけど、パスを廻せば、
「持ち場」を離れる必要は無い!
もっと、「現場」同士が、パスを廻せるYoh!にすれば、色んなモノゴトが変わっ
てくる!是世
付録!?
芍薬日記
いま!のベニバナヤマシャクヤクの、様子
ますます「虫食い」が進んでいる
だけど、種は大きくなって居る
オマケ!
ピンクの薔薇
白い牡丹