ココの処、継続して行なっている、「街の中での、川の流れ 整備事業」
8月末に入手して、私の片腕!? 化していた、コンコン鎌(かま)であった
が、昨日(8日)、トウトウ刃が折れてシマッタ (写真「左」)
そこで、前回も購入した、近くの、田原金物店 (検索結果)で、コンコン
鎌Ⅱ世を買ったので、「二刀流」になった
通常では、刃が欠けた「刃物」は、お払い箱?ではあるが、逆に、この
刃が折れて終ったことで、遣れることがある!ので、今後も、コンビで働
いてもらおうと思っている (「使用例は、このページの下の方に有り)
コンコン鎌 発売元 浅野木工所 (新潟県三条市)
6つ道具 (+軍手を加えて、七つ道具?哉)
また、ココの処、イベント号 (クルマ)に載せて、使っている「道具たち」
右上!から、1) コンコン鎌Ⅰ世 2)コンコン鎌Ⅱ世 3)竹箒(ほうき)
4)プラ箒(ほうき) 5)カッター 6)チリトリ +7)軍手
この「道具たち」を使って、多分!手作業で、10t ダンプ、数十台分の「雪」
を、海へ導いている!と、想像している
確かに、「手作業で遣る!」には持て余す程の、道路網が地方都市でも
張り巡らされているし、そのメンテナンスも「機械を使って!」を基本として
考えられている
然か~し、湯水の如く!おカネが流れていた、昭和の時代は終わって終い、
その当時の、「公共事業の計画書」には、何時までも、人口が増えていくこ
とを前提とした、謂わば「パラダイス(夢)物語の計画書」的な、数値が並ん
でおり、その通り!! 実現することを前提に、それらの「計画書」を、みんな集
めて足し算したら、この日本の人口は、何人いなければ、その通り!になる
のか解らない、それこそ「天文学」的数値が並んでいる...ことになっている
それは、バラバラに積算させて、それを調整するハズ?の立場のモノが居
無かった!「悲劇の計画書」だらけを放置していたからに、他ならない
そして「実際(現実)の処、日本の人口は、横バイから、減少化になっている
それこそ、行けイケ!ドンドンだった、夢の計画書からの脱却が必要なのは、
その計画書を書いたモノの、アタマの中 (※作りっ放し!の場合が、多いが...)
および、それを実行する立場のモノが、それが出来るの化?という問い掛けと、
現場(&現実)の声に、聞き耳を持てるか?の話しである
そして、如何にして「新しい公共」つまり、「新しい手分けのシステム」を構築
するの化?が、これからの『みんなの課題』となっている。
なんでも、おカネで解決する(だけ)では無く、如何に「みんなの必要なモノご
と」を解決していくのか?で、あり、先ずは、いま!在るモノゴトを、Do 組み合
わせるのか?の、設計図を描かなければ、始まらない
そして、いま!何が在るのか?を、俯瞰(ふかん)出来る、万華鏡を創らなけ
れば、未来を見誤る!? ことになる...
de 今日のお仕事?
現在は、国道から道道へ「格下げ?」された、某所の道路沿いの「側溝マス」
既に、草が繁茂して、見る影も無く?なっているので、七つ道具が登場!
本来は「橋」の上に在る場所なので、配管は真下に抜けていたのだが、
土で塞がれていた
上に生えていた草を除去して、マスを開けてみる 土だらけ!の図
その土を取って、フタをしたアトの図
ココまで、綺麗!にすれば、この先 (坂の下)にある、交差点に溜まる
「水や氷」の量は、結構!減る蓮である
今日のお仕事?その2
毎年「大きな水溜り」が出来る、某国道沿いの交差点の「側溝マス」
この場所を含めて、多くの国道の「マス」の、マス目!? は狭い
その為、そこに溜まった、小石や土を取り除くのは、ひと苦労である
けれど、コンコン鎌たちを使って、小1時間くらい、メンテナンスをすれば多分、
機能回復は出来る!蓮
上記の写真は、既に?全く「穴」が塞がれていたモノを、Ⅰ世を差し込んで、
マス目を通した!処
それを繰り返せば、ほぼ全ての穴が通って、機能を回復する蓮だが、キリが
無い!? ので、ほどほどにして観た
竹箒1本で、対策が出来る場所
ニッポン全国を、アスファルトとコンクリート、鉄で覆い尽くすことは出来無い
また、ヒトの営みは、地上にある「土」や「草花」そして「動物」と隔離して行
なうことも出来はしない
必ず!土は、「街」に入ってくるワケで、常に、生活上のメンテナンスが必要
になる!
それを全て「公共事業」として、他人任せ!にしていては、税金が50%に
なっても足りない位になるのは、明白である
「原子力」の問題も含めて、この「水や、その他の生き物たち」が溢れている
ニッポンという国のカタチ(≒手分けのシステム)を、もう一度、考えて観なけ
れば、遺憾&如何!と思っている是
その為の準備を、着々?と、緒法尽(オホーツク)の地で行なっている
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