MATSURI まつり事

公共団体まとめ 

※表紙の下!の、ココに「INDEX」を作成予定
 

Do!「線」を引く化?

多聞?国道の中!でも、今日、有数の積雪量!? になっている国道333号

の「北見峠」の、オホーツク側の「入口」の、遠軽町白滝 市街地の図

1210_国道333号.jpg

参照: 冬道の情報は、北の道ナビ や、北海道地区 道路情報 で調べよう!

キレイに並んでいる、松の間に「道」がある! 雪山と道路の、境目?
♪分っかる哉~ッ??

 

de 「本題」の話しの為の、写真

 

札幌農学校 第2農場 「牧牛舎」

1118_牧牛舎.jpg

リアルな「開拓小屋」のレプリカ

1117_開拓小屋.jpg

 

北海道の「歴史」は、明治の時代からの出来事が、色んな「記録」として

録られている

それ以前の歴史も、アチコチに残っているが、体系的にまとまっているの

はそれぞれの「郷土史」の中に埋もれていて!? 或る種、極端な成功事例

と苦労話しが混在している

 

上記の2つの写真は、その代表!である

 

然か~し、その中間の歴史(炭鉱などの庶民の生活)や、或いは、タタミ

1枚に1人の、タコ部屋 or 番屋生活などの、もっと歴史のディープなモノ

などが、色んな地域で、刻まれて、いま!がある

 

それらを、ひっ包めて、或いは、もっと厚みのある、多角的&多様性の「歴

史」をひも解いて、いま!という、現在の状況を判断しなければ、その先&

次の時代(明日という「未来」)は、観得ては来無い!と考えている

当に?「いま」程、記録に録る技術のなかった時代は、「文字」として残され

ている『物語』は、知識層の都合の好い!? モノであることが多く、字面になっ

ていない、モノガタリは「色んな物(モノ)」の中に、記録されている

 

それらの「チカラ」を借りて、いま(の時代)、世間で「普通」と思われている、

価値観とは違う、「線引き」の基準、それこそ!本来は、日本人のココロの

アンダーグラウンド(奥底)で、脈々と「伝承」されて来ていた『価値の基準』

を感じている

 

上記の、「2つの建物の写真」の内、みんながみんな、「牧牛舎」の様な、お

城!? を求めても、そればっかりになってしまっては、土地が幾らあっても、足

りない!ことになる

また、掘っ立て小屋?風の、雨風のみをしのげる「開拓小屋」では、いまの

軟弱な身体では、凍え死ぬ!?

その中間の「適正規模の家」は、どんなカタチなのか?がイメージ出来れば

もっと違った、地平線が観得て来る!蓮である

 

一方、異常な?積雪の中~ッ!の話し

 

既に?大活躍中!の、冬の七つ道具たち

0401_七つ道具.jpg

通常なら、年内は1~2度、出番が回ってくる?のが、これらの道具であ

るが、今年は、既にフル回転になっている

それこそ?雪が降り捲くったあと、気温が「±0度(前後)」の日々が続く

と、真冬の中の、春先!の如く、道路上は、川が流れていて、それが夜

になると凍る状況!? で、危険この上!無い!?

 

そんな中、それを逆手にとって、色んな「分析」を行なっている

状況は刻々と変わるので、上手く写真が撮れていないが、私の中では、

色んな「分析結果」が蓄積されている...

 

冬ぐつ一式

1211_冬靴一式.jpg

左から、短靴、スノートレ、長靴その1、長靴その2
 

基本、街履きは、雪が降っていない場合は「短靴」を履く、但し、靴底

は「スタッドレスタイヤ」と同じ様な「ツクリ」になっている

ちょっと雪があるときは、スノートレ、「雪投げ」のときは、長靴

何故?2足あるのか、というと、赤い方は、何処かに穴が開いていて、

水に入れない!? けど、雪投げ等では使うことが出来るので、仲間入り

冬場の、注意!ワンポイント

 

乗物や、建物の中から「外」!に出るときは、10歩程度は、慎重に!

歩くことに、心掛けたい

いくら、技術が進んでも、「靴底」が外の温度に適応(=同じになる)し

ていなければ、靴の温度で雪や氷が解けて、スベル!

ソコまで?メーカー側の「技術」に求めるのは、単なる「我が侭(まま)」

であるし、それは、一人ひとりの「心がけ」で解決出来る!! ことである