世の中には、本質的に「変わらないモノ」が在る!蓮である
以下の写真は、明治から大正の時代、北海道で使用されいた「お蚕
(かいこ)さん」の、オスとメスを選別する!為の、機械である
蚕(カイコ)の、雄雌判別器 当時は最新式?哉
以下は、もう少し古いモノ
展示場所 北海道開拓の村 (旧田村家北誠館蚕種製造所)
その昔、日本が絹織物の原産地として世界を股に駆けて?いたとき
利用されていた機械である
が、いま!でこそ、絹糸を生産し、生糸関連の製品を造っている地域
は減少してしまい、日本蚕糸絹業開発協同組合 に拠ると、 9県でし
か行なわれて居無いらしい
上記の機械も、それこそ?博物館などでしか、お目に掛らなくなって
いる
然か~し、その開発したときの「試行錯誤」はなんらかのカタチで、
ホカの分野に活かされている!蓮である
余談としては、北見parabo (街なかデパート) の歳時展で、福島県
の「入金真綿(いりきん まわた) ALMA アルマ」というお店の方に、
メスの方が、良い絹が取れる!から、選別が必要だとのこと
因みに、3.11 の震災前に作ってあった、HPのデータが飛んでしま
って、いまでも修復中とのこと。
一方!ニッポン人の、成人の9割は持っている!と言われている
携帯電話の、最期!?のカタチ?哉
※ 今後のトレンド(時代の流れ)は、完全に「スマートフォン」になる?
携帯電話 in 坑内専用
展示場所: 北海道開拓記念館
上記の、2つの写真の「携帯電話」の中間!には、もっと沢山のカタチ
があるが、基本!的に「必要なモノゴト」は、離れた処に居るモノ同士
が、意思疎通が出来ることである
その基本線は、何ら変わらない?し、その方法や技術が変わっただけ
で、お互いに「離れたまま」で、役割ブンタンが出来て、それぞれに何
らかの目的の為に、手分け!! 出来れば、そのカタチには拘らない?こと
である
確かに!後者の方は「電源の持ち」などの要因で、いまほど「お気軽に
電話を掛ける」ことは出来無い!し、ましてメールなどは送受信は出来
るハズも無く、当に!緊急時用の「道具」であり、電話が掛ってくること
自体が、オオゴト!! であった蓮
最近の、ソーシャルメディア流行?で、twitter なども、「安全&安心」の
為のツールとして、利用しようとする整備が進んでいる
が、あくまでも、日頃のコミュニケーションが基本!であり、幾つかある
「手立て」の1つ程度に考えて、それだけに頼るだけでは、怪我の元!
である
それらを利用しない?よりは、マシだが、ココの処、社会インフラ系の、
大事故(&トラブル)は、何でもカンでも、電気機器に頼り過ぎたこと、
或いは、余りにも「広範囲にシステムを組み過ぎ」!ってことが、根源的
に存在する!也
♪大きいことはいい事だ~ッ!の時代から、「量より質」を追求する時代
になって来たハズなのに、売り上げが、天井知らずに上昇することを前
提に、又は、またゾロ?色んな処で、語り始めた「成長戦略(例:経済成
長2%)」などということを、目標にするには、日本の国の中で、まだまだ
使えるモノがある状況の中では、起こるハズも無いこと!であり、何処に
行ってシマッタ?の哉
「遣れることしか書かない!」って言っていた、自民党 の阿部ちゃんの言。
その公約は、何処に行ってシマッタ?? のだろう
いま! そのワードで検索 したけど、検索結果は0件です。
...って、どういう事?
当に?勝てば官軍で、何でも有り!風に見えるのは、私だけ!?
de 話しが長くなったので、続きは、
「末広がり!の、888ページ目の、ページ! 」へ...