MATSURI まつり事

公共団体まとめ 

※表紙の下!の、ココに「INDEX」を作成予定
 

技術(システム)が高度化しても...

世の中には、本質的に「変わらないモノ」が在る!蓮である

 

以下の写真は、明治から大正の時代、北海道で使用されいた「お蚕

(かいこ)さん」の、オスとメスを選別する!為の、機械である

 

蚕(カイコ)の、雄雌判別器 当時は最新式?哉

1117_自動選別器.jpg
以下は、もう少し古いモノ

1117_蚕の雄雌選別器.jpg

展示場所 北海道開拓の村 (旧田村家北誠館蚕種製造所

 

その昔、日本が絹織物の原産地として世界を股に駆けて?いたとき

利用されていた機械である

が、いま!でこそ、絹糸を生産し、生糸関連の製品を造っている地域

は減少してしまい、日本蚕糸絹業開発協同組合 に拠ると、 9県でし

か行なわれて居無いらしい

上記の機械も、それこそ?博物館などでしか、お目に掛らなくなって

いる

 

然か~し、その開発したときの「試行錯誤」はなんらかのカタチで、

ホカの分野に活かされている!蓮である

 

余談としては、北見parabo (街なかデパート) の歳時展で、福島県

の「入金真綿(いりきん まわた) ALMA アルマ」というお店の方に、

メスの方が、良い絹が取れる!から、選別が必要だとのこと

因みに、3.11 の震災前に作ってあった、HPのデータが飛んでしま

って、いまでも修復中とのこと。

 

一方!ニッポン人の、成人の9割は持っている!と言われている

携帯電話の、最期!?のカタチ?哉

※ 今後のトレンド(時代の流れ)は、完全に「スマートフォン」になる?

0927_携帯電話.jpg

携帯電話 in 坑内専用

1117_抗内携帯電話.jpg

展示場所: 北海道開拓記念館 

 

上記の、2つの写真の「携帯電話」の中間!には、もっと沢山のカタチ

があるが、基本!的に「必要なモノゴト」は、離れた処に居るモノ同士

が、意思疎通が出来ることである

その基本線は、何ら変わらない?し、その方法や技術が変わっただけ

で、お互いに「離れたまま」で、役割ブンタンが出来て、それぞれに何

らかの目的の為に、手分け!! 出来れば、そのカタチには拘らない?こと

である

 

確かに!後者の方は「電源の持ち」などの要因で、いまほど「お気軽に

電話を掛ける」ことは出来無い!し、ましてメールなどは送受信は出来

るハズも無く、当に!緊急時用の「道具」であり、電話が掛ってくること

自体が、オオゴト!! であった蓮

 

最近の、ソーシャルメディア流行?で、twitter なども、「安全&安心」の

為のツールとして、利用しようとする整備が進んでいる

が、あくまでも、日頃のコミュニケーションが基本!であり、幾つかある

「手立て」の1つ程度に考えて、それだけに頼るだけでは、怪我の元!

である

それらを利用しない?よりは、マシだが、ココの処、社会インフラ系の、

大事故(&トラブル)は、何でもカンでも、電気機器に頼り過ぎたこと、

或いは、余りにも「広範囲にシステムを組み過ぎ」!ってことが、根源的

に存在する!也

 

♪大きいことはいい事だ~ッ!の時代から、「量より質」を追求する時代

になって来たハズなのに、売り上げが、天井知らずに上昇することを前

提に、又は、またゾロ?色んな処で、語り始めた「成長戦略(例:経済成

長2%)」などということを、目標にするには、日本の国の中で、まだまだ

使えるモノがある状況の中では、起こるハズも無いこと!であり、何処に

行ってシマッタ?の哉

 

「遣れることしか書かない!」って言っていた、自民党 の阿部ちゃんの言。

その公約は、何処に行ってシマッタ?? のだろう 

いま! そのワードで検索 したけど、検索結果は0件です。

...って、どういう事?

 

当に?勝てば官軍で、何でも有り!風に見えるのは、私だけ!?

 

de 話しが長くなったので、続きは、

「末広がり!の、888ページ目の、ページ! 」へ...