主に? せせらぎ公園という、限定されて場所での、事業をまとめた、
夏に行なっていた、第1期!? の、「治水事業」のまとめ を、8月に描き、
その後、それ以外の場所で、「街の中の治水事業」を行なって来て来た
ほぼ「全体像」が観得て来た~ッ!ので、まとめを描く
「写真を観ながら読める」用に、文章は、ココ(をクリック) に、別建て!
で、描いてみる
※「ページの構成&カタチ」としては、1枚のページの上に有る!のだが、
通常の表示 では、折り畳まれていて、見えない
(但し、検索エンジンやブログ上で「検索」すると引っ掛かる!? )
命名! バチツル渓谷
1) 3月18日 作業を始めた頃の、「水溜り」
2) 3月21日時点(20日に約20cmの降雪後)での、風情
3) 3月23日時点の風情
4) 反対側から撮影 氷を含めた「水」が溜まっている
5) スノープッシャー(&カッターラッセル)断崖 23日に撮影
※ カッターラッセルの高さは、約25cm 位なので、その高さ、約30cm!!
いくら何でも「段差が有り過ぎ!」
6) バチツルの、刃先まで、約20cm
7) そのアップ!
8) 青看板 「国道240号&国道243号の交差点まで、300m地点」の、
信号器の交差点の、左側を入る
付録: その他の「現場」
命名! 路上のスカート
命名! 美冨(みとみ)坂の湖 3月15日
おまけ! 美幌霊園は、未だ!? 雪の中...
【説明&まとめ】
この場所は、以前から、大きな「水溜り(トキに、水深 約30cm!)」が
出来る場所で、数年前から、気が付いたときに、「排水作業」を行なっ
て来ていた場所である
写真に写り込んだ「モノ」 &写真8) を診れば、場所は特定出来る!と
思うので、あえて詳しい場所の説明はしないが、美幌町を巡回している
「ビーボちゃん号 ワンコイン(100円)バス」の走る、或る程度、交通量
(歩行者を含む)の多い場所である
※バスの運行経路は、参照: ↓下の方にある地図
先ず、何故?「バチツル渓谷」と命名したか!と言うと、今回、それを創
る!? 為に使った「道具」が、鶴嘴(つるはし)の兄弟?のバチツルであっ
た為、然も!? 丁度、刃先の長さ(20cm)の高さの「渓谷?」になったので、
そう命名してみた
但し、これは数日で消滅するので、その「現場」近くに住んでいなければ、
現物を観ることは出来無い...
話しの「前段の前段」になるが、クルマ社会になって久しいが、クルマそ
のモノの基本的な(走行)性能、そして、製造会社の努力で「タイヤ」の滑
らない性能は日進月歩で、極限まで上がっている
多分、これ以上の「改善する部分」は(動力部門以外)無いに等しいレベル
に達している蓮
が、タイヤを転がして走る!以上、多くの車の「タイヤのサイズ」の関係上、
約 10cm 以上の段差は「道路」の上に有っては、イケナイ!
また、物理的な法則!で言えば、タイヤと路上(主に、アスファルト)の間
に「水や砂!! がある」から、スベル!のであって、如何にして?その状況
を避ける化!が、社会インフラとしての「道」に求められている要件である
既に、90年代に姿を消した、スパイク・タイヤ に換わり、ほぼ全てのクル
マは、スタッドレス・タイヤを装着している
その為、路面上にある「雪」は、それに拠って「圧縮される状態」にある
そして、最近の除雪の方法(&規定)は、毎回、除雪&排雪するのでは無
く、3回に1度の積雪に対して「まてい(丁寧)な、除雪」を行い、それ以外の
場合は、圧雪するのが、「通例」になっている...
その基本は「平(たいら)になったら、OK」と言えるモノで、だから!上記の
様な場所が、出来る!! 土壌になっている
※ 喝!個人的には、ココがイチバン!! 「最悪な状況」にあると診ている
それこそ! 「道具」は徐々に劣化していくのが、定めではある?が、それ
を使う側の「メンテナンス」が、より重要であり、そこを、手抜き?(的)にな
ると、トキにそれは「宝の持ちグサレ」で、上記の写真の様になる
或いは、限られた「予算」の中で、より良く!する為の、設計図(&計画書)
の書き換えは、常に必要で、臨機!応変に「現状に則して」創り直さなけれ
ば、イタダケナイ
併せて、「道路」は繋がっていて、ナンボ!であり、多くのヒトは「住所から、
目的地まで!を循環している」のであり、住み佳い街(場所)とは、その空
間が、トータルで「良い&好い&よい事!」が求められているのであって、
「極論」的に言えば、それぞれの「担当者」の持ち場の割り振りは、言うな
れば、関係は無い
確かに、北海道の場合、「国道は、北海道開発局、道道は、北海道庁、
そして、市町村道は、それぞれの市町村 」が、メンテナンスを行なうこと
になっている
然か~し! 毎年、みんなが思う、「除雪が悪い!場所」は、その境界線
にあることが、殆どである
だが、「予算が無い」と言われれば、それまで?にならざるを得無いが、
少しでも努力を感じることが出来れば、ショウガナイ!の範疇が拡がる蓮
である
前提!として、場所に拠って「状況は違う」が、常に一定の「高さ」と思わ
れている「道路」ではあるが、冬季は、国道は、約5cm程度、道道は、約
10cm、市町村道は、場所に拠っては約20cm!程度は、地中の水分の為
に、盛り上がる状況にある (アスファルトも、それに併せて動くので、常に
ヒビ割れの脅威に晒されている)
故に、その「接続部」では、その差!に拠って、春&夏&秋期との、路上
の水の流れが、色んなカタチで変わることになる
その1つが、冬場の水溜り!であり、出来て「当たり前!!」 である
去年の夏の終わりから、始めた「街の中の、治水事業」を続けている中で
感じたのは、雪解けは、雪が降り始めたときから、始まる!
ということで、先ず、冬口!? の対応!が出来れば、水溜りを小さく出来る
ということに始まり、除雪の仕方を工夫すれば、状況は変わって来る!と
いうこと
このページで取り上げた「場所」は、色んなモノゴトから診る!と、構造的
に「水溜り」が出来易い(根本的に、町道の中でも、造られたのが一番古
く、排水が悪い)場所ではあるが、場所が場所!なだけに、「圧雪では無
く、排雪で対応」すれば、少なくとも?「渓谷を創る」必要は無くなるハズで、
それこそ!5)の、約30cm の高さの、断崖になることは無い
当初、18日に、手掛け始めた!時点では、国道側に、水の流れを創ろうと
したが、そこに盛られた「雪&氷の量」そして、高さの違いでは、機械を持
ち込まなければラチが明かないと思ったりもしたが、20~21日の積雪 の
アト、また?圧雪していて、個人的には、なお一層、ムカッ!と来ている
それでも、バチツルで「水の道」を創れば、状況は変わる!と思い、約20
mの長さの、渓谷を創って措いた
この場所以外でも、 「命名! 美冨(みとみ)坂の湖」の場所も、それと同じ
「構造」で水が溜まっているし、『住民参加型の、除雪』を考えれば、「命名!
路上のスカート」の様な場所の、氷を割る!! だけでも、春の訪れは、早くな
る蓮である
確かに!雪は、暖かくなれば、消えて無くなるモノではあるが、クルマと道
路の間に、挟まるモノが少ない!! 事に越したことは無い
今回、東京!出没 (2月)中に、我が家のまん前!の交差点で、交通事故
が起こっていたので、より気合が入ってシマッタが、それこそ、「安全&安心」
とは、機械やスローガンに頼る?のでは無く、如何にして!」「手分け」をす
る化?であり、そのコーディネーションが問われている!! と考える
以上、(個人的には)消化不良?ではあるが、まとめとする