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今回、松浦武四郎との旅、第2弾?で、道北の真ん中?の
士別市&旭川市ほかの、街を走った
確かに!その昔、緒法尽(オホーツク)まで辿り着くには、
1)日本海側を北上 2)太平洋側を北上 3)山の尾根を歩破
の、3種類の「道(≒未知)」があり、多分「この順番」で、
先人たちは、北海道に入っているらしい
この街 (士別) は、天塩川の両岸に広がる平野に開けた土地であり、
「屯田兵の街」でもあるが、色んなそれ以外の歴史もあった模様
基本!この地では天塩川は、北へ向かい(北上)して、海へ向かう
ヒトは知ってしまえば? 「川は、高い所から低い所へ流れる」から、
川を描く(≒イメージする)とき、上流から考える
が、知らない&準備されていない「地」は、下流から眺める!もの
それが、以下のポスターの「視点」である
先人たちは、ときに歩き、ときに船に乗って、その川を昇った
そこに「楽園 or パラダイス」が在る!と信じて....
が、然し!?
いま!の様に、道路が縦横無尽!? に張り巡らされた時代には、
その刻!! の「視点」を忘れて終い、現在の状況が「昔から有る!」
と思って仕舞う
或いは、そこまでの「積み重ね」を忘れ、その有り難味を感じなくなる者
ときには、視点を変えて、モノゴトを診て視ると、何かが観得て来る...蓮
「話し」は変わって!?
いま!の時代は、言葉が武器である
その昔、未知なるモノと出会う可能性が多い場合、
その手には「道具」として、武器が必要だった
私は、その頂点に「日本刀」がある!と思っている
それは「湧別技法」で創られた、細石刀の延長線上にある、
火のチカラを借りた、多々良(タタラ)の技術の粋を集めた、
『2つに分(別)ける存在』としての完成度の高い、道具
1) 北鎮記念館 にある、刀たち
2) 旭川市立博物館 にある、アイヌの刀( 刃は鹿の角 )
3) 士別市立博物館 にある、エスキモーの「ウル」
1)と2)に関しては、実際の「切る」ということを目的にしている訳では無く、
或る種「役割の象徴」という意味が負荷されている
だから、「実際の切れ味」ということは問われ無いが、
何時の間にか?多くの「幹部」が、創るのに楽!なサーベルを腰にぶら提げる様
になってから、日本はオカシクなって行った... それは当に、いま!と同じこと
「虎の威を借りる、狐」 or 「その役に不足な者」が増えると、世の中纏まら無い!
確かに、火(電)力と鉄という、道具を手にした時代で、色んなモノゴトが変わり、
それを持て余しているに等しい時代ではあるが、変わら無いモノもある
基本!道具には罪は無いし、使いYoh!である
そして、道具は少しずつ進化をし、そこに使う者の「心」を映すモノ
将(or 雅)に!今の世の中は、「言葉」の時代であり、
それが「武器」になっている
如何にして、それの塩加減をハカリ(秤)、何を共有する化?である
自分には「押ッ忍!」を、他のヒトには「 Do more(どうも)!!」也