「ソーシャル・メディア 」という言葉が、一人歩き?している
確かに、ほんの30年前までは、個人で「情報発信」する為には、本を
発行するしか無かった
或いは、新聞やテレビ、或いはラジオなどに「投稿」して、読んでもらう
のが、一つのステータスとして、特に若者の間で「深夜ラジオ」が全盛!
だった時期も有った
その状況は、いまでも、変わら無い処も有る!し、少しずつ色んなモノ
ゴトが変化していることも、確かではある
結局の処?それらの「社会インフラ」を持っているモノが、その状況をマ
ネージメントしていて、誰(の原稿)を採用するか?は、「メディア側の都
合」或いは、身近な処!? では番組のパーソナリティーの「選択」に委ね
られていた(&いる)
それらの、当に「社会インフラ」と言える、色んな「社会的ツール」は、そ
れなりの設備が必要であり、それを調達出来る立場でなれれば、「情
報発信」をする、メディア(情報媒体)にはなることは出来無かった
当に?それらを支えているのは、身近な処で言えば、新聞配達人に
始まり、色んなテレビなどの「電器機器」であれば、送電線に始まり、
電池1つ、或いは、アンテナ一つ?無ければ、そのメディアに繋がら
無い!ワケで、それらが、澱み無く「連なること」に拠って、情報が流
れている
そして、いま!インターネットという、「電子の網」上へ、誰もが接触出
来る様になり、それぞれに、色んなモノゴトを、そこにアップすることで、
誰もが「メディア」になれる可能性がある時代になって、自称!? 「情報
発信者」は、それこそ、身近な「ネットに接続した端末」があれば、何
処に居ても、何かを「情報発信」出来る時代になった
然し、その多くの「ネット上の彩どり」は、結局の処、今までの既存の
「論理」つまり≒ 多くのモノを造り、それを如何に売るか?の為の「道
具」という『手の上』で動いている or 動かされているに過ぎ無い!と
思っている
多くの「ソーシャルメディア」を自認する者は、如何に?マーケティング
するかを語り、特に、いま!流行!? の、twitter やFacebook 或いは、
その他の、ブログサイトの利用(&活用)法は、如何に、フォロアーや
いいね!を増やし、その数字で、カネ儲け!をする話しでしか無い!?
見た目!? はそれと同じ!ではある
が、今日の時点で、twitter の目玉オヤジ達の、「フォロアー有ったよ」
お知らせメールをまとめている、メールBOXの「数値」は、以下の通り!
になっている
今年、1月の時点で、66,666件 だったが、その後、特に、大きく動いて
居無い中で、その数字は、着実に積み上がっている
総数: 91,711件になっている!の図
※但し、最近、twitter 側の都合で、それ以外の「紹介メール」が来る
様になったので、それらを差し引くと、9万件を突破した!位な感じ哉
多聞、これを「タテに並べる」つまり、1つのアカウントで、フォローされ
た状況で有れば、誰が其処に居るのか?は解らない
実際、フォロー&フォロアーリストは、2千件までしか遡れない!ので
それを越えた「繋がり」は確認しようが無いが、複数のアカウントで手
分けをしている場合は、それを伝って行けば、誰が其処に居る!のか
を確認出来るし、最近は「カオナシや、名無し」的な、何者か解らない!?
モノ、或いは単に「フォローリスト数稼ぎ」なモノは近寄って来なくなっ
ているので、その数字は、確実な「繋がり」として、存在している!蓮
今年に入り益々、twitter を利用する「団体(所謂、公式アカウント)」は
増え、5年位前、やっと世間ではそれぞれのHPを作るのが当たり前に
なり、それが、いまは、それぞれの所属者がブログを書き、twitter or
Facebook或いは、YouTobe を使って、アクティブに、情報を整理する
時代に入って来ている
確かに!色んな「手引き」となる、サイトや活用本などが、沢~山!存
在する
が、その多くは結局の処、それらの「ツール」を如何にして使うのか?
の「思想」と、個々の担当者の「根気&努力」がなければ、単なる「絵
に描いた餅」であるし、今までの、既存のメディアの焼き直し?でしか
無い
2年位前は、「twitter 有名人」的に、その時点で参入した場合は、マ
スコミが取り上げて、今でも「有名」なアカウントは存在するが、これだ
け、同じジャンルのアカウントが増えた時点では、既存メディアの後押
し頼みで、ジッとしていては、埋もれてしまう!?
最近、facebook を利用する、「公式」団体が増えた模様だが、FBの場
合、あくまでも「個&個」の繋がり重視!だから、タイムライン(ページ)
上の、自由度は高いが、友達の友達的な「繋がり」は、FB 側の意図
する処から、脱却することは難しい
一応、FB 版リスト を創ってみた~ッ!が、使い勝手はヨロシク無い!?
ホカの方法&ツールを使って(&組み合わせて)、もっと違ったカタチ
を創ることも出来るとは思うが、今の処、twitter 上の「曼荼羅図」創
りで、手一杯なので、気分転換くらいの感覚?で遣っている...
それこそ!ソーシャル・メディアは、誰かが準備してくれる「道具」では
無く、初期のパソコンは、ソフトを含めて、「手作り(≒カスタマイズ)」
するのが当たり前!だった系譜を辿って行くべきモノと考えている
おまけ!
関わっていると、色いろと勉強になる!せせらぎ公園
ページ「本格的な、冬!が来る前に 」に載せた写真は、せせらぎ川の
「出口」の処だが、この写真は「入口」のところ
枯葉が舞う、秋の時点では、2日も経つと、葉っぱで一杯になる
確かに、自然公園だから、あまり手を加えるべきでは無いが、ホッタラカ
シにしていると、こんな状況になる
ヒトが「手を加えた」以上、それの世話をしなけれれば、当所の目的は達
成出来無い
それは、多くのホカの「システム(&制度)」も同じ!で、それを造ったから
オシマイ!! では無く、日々のメンテナンスを怠ると、本来の「働き」をしてくれ
ないことは、同じ!である