ヒトの寿命は、現在、ニッポンでは「80年!超」と考えられるが、それは
色んな環境に拠って、伸びたり縮んだりしている
そんな中、「鶴は千年&亀は万年」と謂われる、ツル&カメの寿命は、
この何万(~何100万)年の間は、それ程、変化はしていない蓮
ウミガメ 多分!? 100歳!超
丹頂(たんちょう) 鶴の代表!!
網走川沿いにて撮影
それこそ?ヒトの寿命が、3~40年だった時代、
同じ個体の「亀や鶴」が居る!状況にあった頃は、長寿の代表!とし
て、この2つの「種」は、その象徴だった
何時の間にか?いま!は、日本人は、それと肩を並べる「寿命」を獲
得出来たけど、何となく「有り難い」と思えないのは、何故か?
そこん処を考えないと、遺憾&如何!と思っている
世の中が、複雑になり、それに対応しなければ、頂け無い?状況が
色んな処に、ストレスを溜めている!?
然か~し、世に中には、それを補う為の、「道具」があるから、So!
なったとも言える
それに振り回される!? から、大変だ!と思って仕舞う
確かに、これだけ?「情報」の流通の方法&スピードが変わった時代
は無いし、色んなモノゴト(物&事)が、それまでと比べると、正に瞬
時に!流通している
また、それまで、ヒトの手&足で遣っていたことが、より正確なコピー
をした機械たちに置き換えられている
だから、ヒト余り?している状況にあるが、多分、「豊かさ」という、尺
度は、どれだけ?『有り難い!』ということが、其処(&底)にあるか?
ということであり、世界でイチバン!幸せな国といわれて、脚光を浴び
た、ブータンの 平均寿命 は、いまだ!? 世界のトップ(平均寿命順リスト)
にある日本には、遠く及ばない ( 因みに、140位らしい)
「有り難い!」っていう、モノは、数値に置き換えることは簡単では無い
が、それでも!? 単純に言って、1人よりは、2人の方が、その「量」は多く
なる蓮だし、常にそれは一瞬にして消えていく?? モノ
だから、1人のヒトが長生きすればする程、そのヒトの中で、その「量」は
増える!蓮で、人数が多くて、活!長生きな国は、「有り難い!」で溢れ
ている蓮である
然し?日本で、その感覚を持て無い!のは、何故?かで、或る
余談!? 去年、無くなった、推定寿命200年と云われ、あと100年は生きる!
と予想されていた、リクガメの、ロンサム・ジョージ
矢ッ張り、ロンサム(たった一人)なだけに?生きる気力が失せた!? という
ことが、その原因では無かった?哉と思ったりもする
おまけ!
釧路地方だけ?では、生息域が狭くなって、ソロソロ~ッ!と、北海道
全域に、移住!?し始めている...
鶴居村へ?向かう丹頂たち 10月19日撮影