MATSURI まつり事

公共団体まとめ 

※表紙の下!の、ココに「INDEX」を作成予定
 

噂の!? 「矢七」について


もう一つの今年の、私のテーマとしては「矢七を極める」というものがありました

何人かの方には、この「矢七」についてお話ししています
また「あなたを黄門さまとして、矢七を務めさせてもらいます」と、お話しさせていただいている方もいます
その後、いつの間にか黄門さまの数は増えてしまいましたが...

この「矢七」とは、風の化身のことです
メールという「影」の存在を使って、「情報を伝え」そしてまた「一緒に考える」存在であること

初期の水戸黄門は、「黄門さまと矢七の物語だった」と、私は考えています
それがいつの間にか「印籠の力」がクローズアップされ、矢七の存在が見えなくなった

確かに、すべてを治める「印籠の力」は、最終兵器として評価しますが、人間関係はそんな単純なものではない
人間は、「あーでもない、こーでもない」と悩みながら、みんな助け合って、一緒に生きているもの

初期の物語は、、黄門さまが絶対的に偉く、助さん格さんのように、矢七もそれに従属しているのではなく、一緒に相談しながら、問題を解決していた
黄門さまの相談相手は、もっとたくさんモノいう矢七だったのです
それが、いつの間にか「分かり易いように!?」、54分頃に印籠が出て、すべてが解決するストーリーになってしまった
物語は単純になったけど、深みのないものになった

私は「初期の物語」に挑戦している中で、見えてくるものを、黄門さまと決めた方と共有することを目指しました
それなりの成果があったと思っています

名前は明かしませんが、ね!みなさん