MATSURI まつり事

公共団体まとめ 

※表紙の下!の、ココに「INDEX」を作成予定
 

' Be Ambitous!! 'の旗の下に


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北海道の地図には、大きな旗が描かれている

それは「函館」を台座に、「札幌」と「羽幌」まで伸びたサオに、「幌延」という剣先を持つ
北海道には「札幌」と「羽幌」そして「美幌」と「浦幌」という四角い旗が貼り付けてある
ご丁寧にも、旗サオには「幌加内=解けない」と、「南幌=解くのが難しい」までを配置されている

その旗には、左右に「旭川=日がいっぱい」と「士幌=止めるに通じる日が落ちる&始のはじまるの意味」という2つの星が描かれている
これは『開拓使のマーク』である「2つ星」の意味である
※この「2つある!」がミソ

また「大雪山系」「十勝山系」という大きな流れが、それを2つに別けている
それを取り囲む形で「別」や「内」の付く街が配置され「円」を描いている
※「ベツ」と「ナイ」はそのままアイヌ語への当て字といわれているが、気にしない!?

その円を分ける「大きな流れ」は「紋別」から「門別」へと繋がる
「紋別&門別(モンベツ)=門で入口」の意味で、そこから「遠軽(エンガル)=縁がある」が「興部(おこっぺ)=興っている」と書かれている
それに気づくには「北見(きたみ)=北から見るべし」

山の始まりは「北見富士」(しかも2つあったりする)そして終わりは「幌尻岳
その流れの頂きは「旭岳」と「十勝岳」と、これも2つある
その始まりと終わりには「紋別&門別」がある
この道筋がわかれば「モンベツ」は同じだから、その逆も真なりになり、どちらが始まりでも良くなる
※大きな流れは、門別から入り、紋別で交わり、戻って行く、とも考えられる

そして、それを取り囲む街々で「円=縁」を描き、「陰陽道」の陽と陰マークの意味まで持っている...

かつ、それぞれの街にはライバルらしき街がある
それは「紋別」と「門別」、「江差(えさし)」に「枝幸」のように解りやすいものがあるが、「夕張(ゆばり)」に「湧別(ゆうべつ)」や「和寒(わっさむ)」と「阿寒(あかん)」というような、色々なパターンがある

それは何らかの形で、何かを挟んで存在している
それぞれがそれぞれの好敵手を見つけて「切磋琢磨」して欲しいという考え

それは、北海道に託された先人の「思い」

北海道に、新しい「日の本の国」の創造をして欲しい!!
そんな「思い」が描かれている
我々「道産子」は、その先人たちの末裔なのである....

Be Ambitous !!

それは、すべての北海道で生まれし者に、託されたた贈り物なのである
「陽が昇り」そして「陽が沈む」
その始まりの場所に託された『大いなる志』

それを携えて

我々の足で、
徐々に、
前に進もう!!

我々は、開拓者&先駆者の末裔、その意志を継ぐパイオニア達なのだから

すべては「ココロの有り様」
信じることから、すべては始まる...


ほっとあいず
2007.11.27


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※そこには、無限に広がって行く世界がある!!