現在、ほっとあいずワールドは、「食」についてのページが増えている
食べること ...それが生きることの基本である
人間の歴史は、ここのトコロ、土の中に眠っていた「鉄などの鉱物」と「石炭や石油などのエネルギー源」を使って、爆発的に、色んなモノゴトが発達した...
そして、色んな「道具」を造ることがイチバン!
それらをタクサン造って、みんな必要でしょ!?って、売り付けた
確かに「自動車」などの移動機関は、色んな技術の集積物で、
それを「造る立場」で考えれば、知的好奇心の宝庫で、いくら造っても造り足りない物
そして、それを「売る立場」で言えば、お米や野菜なんかを売るよりは、一瞬で大きなおカネが動くから、醍醐味(≒DAIGO??)がある
そうやって、やれ造れ!それ売れ!でやって来た
あの!F1界から一時撤退することを表明した、HONDAの創始者の 本田宗一郎 は、最期まで!? 時代が水冷式に向かう中「空冷式!」に拘(こだわ)った
もし、HONDAがそのまま、大御所のオウセノ通り!ってやっていたら、今!! のHONDAはなかっただろう
クルマ好きのアメリカンなヒト達にとっては、どちらかと言うと「全体的に、まとまりのあるTOYOTA」よりも、クルマらしい車はHONDAの方!って思われている
やっぱ風を感じることのできる、オートバイも造っているし!
... で、話し戻って、食べること
色んな分野で、食べるための「加工の文化」って、色々ある!
それは、ある面「保存食」を造るっていうことから派生して、色んな技術が生まれて来た
保存するためには、先ずは「腐らさせないこと」あるいは、植物の種なら「発芽させない」
そのための色んな技術が、色んな分野で造られた
また、たくさん作った方が、みんな嬉しい!ワケ
だから、色んな研究をして、色んな作物がたくさん作れる様に、そのための技術が生まれて来た
だけど!やっぱり、食べ物は「現場」で創るモノ
色んな「技術」は、研究室で生まれるカモしれないが、作る現場は、畑や田圃である
そして、生き物は真心を持って、多くの「手」で、育てて遣らなければ、すぐにイジケてしまう
それは「カタチを守る!」のではなく、その場その刻(とき)に合わせて対応しなければ、出来ないこと
最近の皆のテーマ「食育」
それは、人を良く育てること
そのためには「食べること」を、もっと大切にしなければ、いけないっしょ(≒一緒)!?
それは、今SUN産(サンサン)と降り注ぐ「太陽の恵」を、如何にみんなで利用できる様にするか?を実践すること
「土に埋まっていたもの」は、過去からの遺産
遺産は何時か無くなるもの!?
だから、いつまでもそれに頼っていては、活けてない!でしょ??