MATSURI まつり事

公共団体まとめ 

※表紙の下!の、ココに「INDEX」を作成予定
 

何を、DO!する化?

ココの処、色んなモノゴトを整理&整頓!しているが、今日は、

「写真データ」の確認 (≒整頓までイカナイ!? )をしていた

ついでに、少し眠って居た?写真を幾つかアップしてみた

 

NEWS! 札幌市 創成川 & テレビ塔 2月11日

0211_創世川.jpg

 

どちらかというと、札幌市は、自然発生的に出来てきた「街」では無く、

それなりの、都市計画の「青写真(≒餅)」がある中で、造られた都市

である

然し、その成り立ちは、時代の流れの速さの中で、翻弄!? された歴史

を持っていると思っている

 

この写真は、最近、創成され直された!? 「そうせいがわ」である

 

遠くに、大通り公園の東端にある、テレビ塔があり、その向こう側の

中の島公園まで続いている

この写真は、さっぽろ駅の近くの、「北」側から撮ったモノである

 

この川が創成された頃は、物流の主力は「海運」であり、手本とされた

東京(江戸)の様に、石狩川から運河を造って、荷を運ぶ為に造られた

そんな東京も、東京オリンピックが開催される (1964年)までは、多く

の「堀」が縦横無尽に張り巡らされていたことは、色んな古地図が証明

しており、TOKYOが、亜米利加などの、新しい都市を手本にする様にな

ってから、堀は何時しか埋め立てられた

 

が、、未だに?小さく造り過ぎた!? 首都高環状線への交通集中のツケ

を、払わされているのが現状である...

そして、多くの運河は忘れ去られ、交通渋滞だけが話題に載る、或い

は一般庶民だけが、我慢を強いられている!のが、恒常化している

 

一方、札幌市に話しを戻すと、当初「手本」とした、運河に拠る交通網

を進める!時代から、急激に、鉄道や市電を使った交通網と、道路を

使った物流網の整備が同時に進行して、何時し化?「何んで、創成川

っていうの?」な立場に、名前だけ、新しい!? モノになってシマッタの

が、ことの顛末

 

つい最近まで「無用の長物」扱いされていたが、都市の景観という意

味を持たされ、色んな手を加えられている

それだけ!その時々の「考え方」或いは、誰が「餅を描くか?」に拠っ

て色んなモノゴトの風情が変わってくる

 

以下、色んな(アンティークな)道具たち

 

NEWS! 西興部村 TOYOTA ミシン 7月10日

0710_TOYOTAミシン.jpg

 

NEWS! 湧別町 理髪店用「革張りの椅子」 日本(大阪)製らしい 7月9日

0709_理髪用椅子(大阪HORISEIZO).jpg

 

天塩町 インディアン!なバイク(サイドカーは手づくり)

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美深町 玉屋米式 ワイレベル 8月23日

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NEWS! 別海町 奥行臼駅逓 サクラビール 9月27日 門司港地ビール工房 ?

0927_サクラビール.jpg

 

去年は、北海道内の、アチコチを走り廻り、それぞれの「街の成り立ち」

の把握!そして、その街に残された、色んな先人たちの「痕跡」を観る!

そんな「旅」をしていた

 

その為に、幾つかの「必ず立ち寄る場所」を設定していた中に博物館&

郷土資料館&郷土資料室などを含めて、それを出来るだけ訪ねる!中

で、色んな道具を写真に撮っている

 

ブログの「北海道」という括りでは、

全体をまとめる為の、明日へ続く道/北海道 と

地域ゴトに、 道北地方 & 道東地方 & 道央地方 & 道南地方

そして、ヒカリの空/緒法尽 オホーツク Okhotsk ほか、がある

 

それらに、それぞれに地域毎に纏めYoh!としているが、ナカナカ?細

かく分類する「手間」を掛けられず、

最近は、自分が創ったブログ!/ 上で、あの写真は何処にある?的に

「ブログ内検索」の日々!? が続いている

 

そんな中、ヒトの手足!の延長線上にある、色んな「道具」が気になって、

ショウガナイ!? ので、その中で、まだブログ上にアップしていなかったモノ

をまとめて、ここにアップしてみた

 

「道具」は、その時代の姿を映す、鏡(≒加賀美)である

 

差し当たり、使い方および「製造元」が何とか判る?モノのみをアップしてみた

今日に繋がる!メーカーもあるし、歴史の渦の中に、消えていったモノもある

 

未だに?「カタログ・スペック(数値)」だけが優先!される時代

その中で、より手作り感、満載!の、これらの道具は融通が利かないことが

あっても、手に馴染み、そして、直ぐに?新しいモノ(数値が勝るモノ)が出て

きたら、簡単にゴミ箱に捨ててしまう、効率バッカリの「都会の論理」の流れ

に抗して、地方の街の中には、色んな手垢と共に、多くの「道具」たちが、

今日まで残されて来た~っ!

 

そして、それらの道具たちと、アチコチにある「建物や石碑」を含めた、何らか

の記録(&記憶)の中に、いま!は振り返るモノが居無い(&少ない)そして

中央では名は知れては居無い、多くの先人たちの遺志、残しされた道具に

受け継がれてきた「大いなる流れ」を受け取って、新しい『餅の絵』を描かな

ければ、如何!と思っている

 

確かに、その時代ゴトの「波&風」というモノはある

 

が。然し!海の波には、色んな波動のサイズやリズムがあり、必ずしも、目の

前のモノだけが、その全てでは無い

それこそ、その時代における「船頭たち」の都合で、作り出された(と思われる)

波は、大きな「海」の流れの底に流れるモノとは関係が無い!? ことも多い

 

本来、みんなが乗らなければイケナイ!のは、それらの中(&ウラ)に、確かに

在る!! 今日(&明日)に繋がる、大きな波である

 

NEWS! 中頓別町 旧丹波屋旅館和館 10月11日

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層雲峡の向こう側の!「るべしべ」 ※その痕跡の「写真」を見つけた!ので、アップ

 

NEWS! 留志辺尋常小学校 跡 10月9日

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上川町 中越官設駅逓 跡 10月9日撮影
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