MATSURI まつり事

公共団体まとめ 

※表紙の下!の、ココに「INDEX」を作成予定
 

「情報」の質&量!

表紙: 釧路湿原に向かう?丹頂鶴

1019_丹頂鶴.jpg

 

昨日、所用で行った、大空町女満別の街で、観掛けた!8羽の丹頂鶴たち

写真には7羽しか写っては居ないが、右側に、1羽だけ離れて飛んでいたの

で、これ以上、姿が小さい写真になっても、如何なモノ?なので、このサイズ

で載せることにした

 

数年前から、網走川の、網走湖女満別湖畔の近くに、3羽の家族が生活して

いるのを目撃しており、ココ数年、家の窓!? から、或いは、美幌町の街中で、

この時期、何度か南に向かう、ツル3羽を観ている!者としては、仲間が増え

て居ることは、希少動物として、絶滅危惧II類(VU)に分類されているらしいが、

研究者の間では、釧路湿原のツルは、1千羽を越えた!ということなので、も

うソロソロ過密化している、生息域を広げているの賀茂?知れない!と思って

いる

 

本題に入る前に、昨日、まとめて4ページ!をアップしたので、リトル INDEX

 「分母」を増やす!

 メディアの「本分」!

 ポスター展「10月の終盤+α」編

 報告!全国エコツーリズム大会inてしかが

 

江差追分の「楽譜」 at 江差町 追分会館

1213_江差追分楽譜.jpg

これは、今年9月に、第50回 全国大会 を行なった 江差追分会 の

「正調な、楽譜」である

 

音楽界で世界標準!として、普通に使われている一般的な「五線譜」

と言われる、ドレミファソラシドの7音表記でも、その上でクネッテイル!?

音符記号とも違う、謂わば、全く違った「言語」で表記をされているモノ

である

 

それと同じ様な「楽譜」は、色んな日本の芸能では、それぞれの分野

で、独自の体系を持った、形式(カタチ)で伝承され、語り継がれている

 

然か~し、毎年行なわれる「大会」で順位を決めるということを行なう為

には、レギュレーション (決まり事 規制 規定)を揃えなければ、審査は

出来無いので、江差追分でも、幾多の紆余曲折の中、それを統一した

のが、上記の「楽譜」である

 

それは、世間一般の、色んなモノゴトを手分けして遣る!為には、何を

するにも?何らかの「法(or 手本、カタチ)」と言える、共通の形式が必

要であり、それは「システム(構造)」が変われば、自ずと変わって行か

なければならない

 

どちらかと言うと「農耕民族」に括られる、日本人は「協調性が高い」と

いう傾向があるのは、我慢強いという、美徳であると考えることが出来

然し逆に、長いものには巻かれろ!な感覚が、その決定過程の底辺に

あり、ランキングや、ヒトが集まる処に集まりたい!という心理的傾向が

あるのは、ときに、その方向性が間違っていても、集団で見当違いの方

向に走ってしまったのは、第二次世界大戦までの、原体験であり、いま!

感情的に走っている、中国や韓国に起こっている、色んな事象は、ホン

の6~70年前までの、日本では「普通」だったのが、史実である

 

確かに、いま!の(ニッポンの)状況では、それこそ、みんなの周りで、

誰もが持て余し気味な「情報」の渦が回っている

けれど、ホンの5年前と比べてみても、色んな「情報源」がネット上に顔を

出している

 

そこに、誰でも通れる「道」を創れば、迷うことは少なくなっていく

 

そして、今まで!それこそ「情報操作」されてきたモノゴトも、直接、見聞

することで、伝言ゲームの途中で変質してシマッタ?「情報」を、よりリア

ルに伝達出来る蓮!である

 

誰でも通ることが出来るのが「公道」であり、インターネット上にも、それを

構築することは出来る蓮

 

それは謂わば、社会インフラの、1つの在り方であり、それを前提に、次の、

或いは、いま!の時代の、「公の財産」になって行く!是世

♫(^o^)♪ ツ(^o^)シ §(^o^)β