表紙: 釧路湿原に向かう?丹頂鶴
昨日、所用で行った、大空町女満別の街で、観掛けた!8羽の丹頂鶴たち
写真には7羽しか写っては居ないが、右側に、1羽だけ離れて飛んでいたの
で、これ以上、姿が小さい写真になっても、如何なモノ?なので、このサイズ
で載せることにした
数年前から、網走川の、網走湖女満別湖畔の近くに、3羽の家族が生活して
いるのを目撃しており、ココ数年、家の窓!? から、或いは、美幌町の街中で、
この時期、何度か南に向かう、ツル3羽を観ている!者としては、仲間が増え
て居ることは、希少動物として、絶滅危惧II類(VU)に分類されているらしいが、
研究者の間では、釧路湿原のツルは、1千羽を越えた!ということなので、も
うソロソロ過密化している、生息域を広げているの賀茂?知れない!と思って
いる
本題に入る前に、昨日、まとめて4ページ!をアップしたので、リトル INDEX
江差追分の「楽譜」 at 江差町 追分会館
これは、今年9月に、第50回 全国大会 を行なった 江差追分会 の
「正調な、楽譜」である
音楽界で世界標準!として、普通に使われている一般的な「五線譜」
と言われる、ドレミファソラシドの7音表記でも、その上でクネッテイル!?
音符記号とも違う、謂わば、全く違った「言語」で表記をされているモノ
である
それと同じ様な「楽譜」は、色んな日本の芸能では、それぞれの分野
で、独自の体系を持った、形式(カタチ)で伝承され、語り継がれている
然か~し、毎年行なわれる「大会」で順位を決めるということを行なう為
には、レギュレーション (決まり事 規制 規定)を揃えなければ、審査は
出来無いので、江差追分でも、幾多の紆余曲折の中、それを統一した
のが、上記の「楽譜」である
それは、世間一般の、色んなモノゴトを手分けして遣る!為には、何を
するにも?何らかの「法(or 手本、カタチ)」と言える、共通の形式が必
要であり、それは「システム(構造)」が変われば、自ずと変わって行か
なければならない
どちらかと言うと「農耕民族」に括られる、日本人は「協調性が高い」と
いう傾向があるのは、我慢強いという、美徳であると考えることが出来
る
然し逆に、長いものには巻かれろ!な感覚が、その決定過程の底辺に
あり、ランキングや、ヒトが集まる処に集まりたい!という心理的傾向が
あるのは、ときに、その方向性が間違っていても、集団で見当違いの方
向に走ってしまったのは、第二次世界大戦までの、原体験であり、いま!
感情的に走っている、中国や韓国に起こっている、色んな事象は、ホン
の6~70年前までの、日本では「普通」だったのが、史実である
確かに、いま!の(ニッポンの)状況では、それこそ、みんなの周りで、
誰もが持て余し気味な「情報」の渦が回っている
けれど、ホンの5年前と比べてみても、色んな「情報源」がネット上に顔を
出している
そこに、誰でも通れる「道」を創れば、迷うことは少なくなっていく
そして、今まで!それこそ「情報操作」されてきたモノゴトも、直接、見聞
することで、伝言ゲームの途中で変質してシマッタ?「情報」を、よりリア
ルに伝達出来る蓮!である
誰でも通ることが出来るのが「公道」であり、インターネット上にも、それを
構築することは出来る蓮
それは謂わば、社会インフラの、1つの在り方であり、それを前提に、次の、
或いは、いま!の時代の、「公の財産」になって行く!是世
♫(^o^)♪ ツ(^o^)シ §(^o^)β