追記です
どうしても書いておいて欲しいということなので...
手短に、書き出しておきます
※上記のページの「ヒント」です
モノゴトの名前には、それを「名付けたモノの思い」が込められている
名前には、大きく分けて２つの側面がある
１つは「そのモノが何であるか？」を伝えるための表記
それが「どのような属性を持ち、何なのか？」などを伝えるための書き込み
食べ物であれば、
品目や味わい、材料など
また、そのモノの色や形など
なるべく「瞬間的に！」あるいは「面白い」が現在の傾向
だけど、あまり単純化するとワケが解らなくなる!?
また、今はちょっと「それはどーよ!?」な名前が溢れて来ているかな？
それが、ここのところの「世間」の様子
そんでもって...
大きく括れば、賞味期限の偽装なども、言うなれば「名前に偽りアリ」だよね!?
やっぱり「表記」は、ちゃんとしてないといけない...
それを信じて！みんな買うんだから
もう１つが、そのモノに今後なって貰いたい「未来の姿」 を託す作業
代表的なものが「ヒトの名前」
誰が名付けるか？に始まって、名前そのものを「どうするか？」で相当アタマを悩ますもの
その名前が案外、そのヒトの未来を左右するから「細心のココロ配り」が必要
それは、基本的に「世界に１つしかないモノ」への最初の贈り物だから...
他のモノゴトも同じ
その名前を受け継いだのだから、そのココロも受け継ぐのが「ヒトの道」
「意味」が解らなければ、名付け親に聞いてみるがイイさ!?
本人が存在しないのであれば、耳を澄ませてみる...
それが「継承する」ということ
『名前だけ』を受け継ごうとするから、勘違いと間違いが起きる!!
本当の「ブランド」というものは、そのココロまでも受け継いでいなければならない
君の名は？
ほっとあいず
2007.11.21