このページが、888枚目!で、「八が、3つ!? 」で、芽出度い!也
福島県 「中津川人形」の、巳(み or へび)
栃木県 鹿沼のきびがら細工の「十二支」
十二支(≒干支) (「巳年」のアトの、並びがワカラナイ!? 私の為!に)
子(ねずみ) 丑(うし) 寅(とら) 卯(うさぎ) 辰(たつ) 巳(へび)
午(うま) 未(ひつじ) 申(さる) 酉(とり) 戌(いぬ) 亥(いのしし)
続) ページ: 技術(システム)が高度化しても... の続き
人間の、よりホカの動物(&生き物)たちとの、大きな違い!それは、
「脳」という、リアルな世界を、描き写す(&移す)「領域」を、持ってい
るという事。
或る種、それは、それの部位に振り回されている!と言えなくも無い
が、過去の蓄積から、未来を予測することが出来るYoh!になったか
らこそ、いま!がある
ときに、色んな「オオカミ少年」 or 「取り越し苦労」的な要素を含めな
がら、色んなモノゴトに対処出来るワケで、増して!その能力を否定
する向き!? も居ることは居る?(ときにそれは抵抗勢力?になる)が、
或るモノは使え!! で、その使い方が間違わなければ善い!ワケで、
常に、自己分析と、やり直しを繰り返せば、佳い。
その繰り返しの中で、みんなが使える、或いは基準(スタンダード)に
なる「法」というモノが生まれて来る...
開拓使が使用した、「目盛」が、十二支!? で書かれている「メジャー」
&明治時代の「測量器具」の集り
未だに?アチコチに顔を出す、明治時代の余韻?或いは江戸時代、
鎖国を選んだときに生まれた脅威?それの裏返し!? と言える「西洋
崇拝主義」的、欧米化する事が正しい!と考える「尺度」
確かに!それまでは、「動力」と言えば、馬&牛さんと一緒の生活で
あったし、それが働く!ということだった
船にしても、それまでは、風任せ or 人力だけで遣っていた処に、16
世紀に、使い捨て的に扱われた「奴隷」を動力にし、18世紀には「化
石燃料」という、自分の手を汚さ無い?で、遣って来た~ッ!! 西洋人
には勝てない?と思った、印象は未だに、残っているのも確かである
それは、或る種、競争好きな「知識人ら」が持つ感覚で、勝てない?
と思ってしまった、新しい?基準に則して、モノゴトを考え、また、それ
を真似をしようとするのが、絶対的に「正しい」という「尺度」で突き進
んだ!のが、その結果のみを観て、多くのヒトがあの頃は好かった!
と「ノスタルジー」を感じる、『昭和の時代』の、ニッポンの在り様
但し!その過程の中で、失ったモノ&忘れてシマッタ!モノも沢~山
あるのも確かであり、その失敗を「教訓」にしなければ、イタダケ無い
当に!ヒトの記憶は、自分のことは「好い思い出だけ」&ホカのヒトに
対しては「恨み節?」が記録として残る?のが、生物としての存在が
元来持っている、『自己保身』の本能!? 的な傾向である...は余談。
だから、何処かに、その臭いがする!から、その時代をもう一度!と
いうことには違和感がある!?
また、その時代は、今まで無かった(≒有り難い)モノがドンドン増え
ていく!目に見えて「経済の10%」成長していたし、みんな、それが
目に見えるから、我慢することが出来た
いま!中国では、その都市部に於いては、多くのモノがあふれ出し
ているので、それが減速し始めて、その巷(ちまた)には、その過程
の中で、ストレスが溜まっている
日本では、破裂して、未だにその影響に始末を付けられないで居る
「バブル」が、ある種その吐け口?だった
が、その掃け愚痴(はけぐち)の先を、絶対に勝てない?と思ってい
る西洋へ向けるワケには行かない中国は、日本や廻りの国に向け
ることで、ガス抜き?させているのが、中国の知識人たちの使って
いる手段(&手口)
だけど、いま!の「経済の成長」というモノが、単なる「数字」が、1
より2の方が良い!という、単純な考え方
それこそ、株価が上る!という「尺度」だけで回っている?そんな内
は、天まで届け!的に、バベルの塔を造っていて、何処かで崩れ落
ちたことを教訓にしていない、愚かな?行動を繰り返しているに過ぎ
無い
それこそ、西洋で発達した「民主主義」
それは、ヒトを単なる「清き一票」!? に置き換えることで、標準化し、
それを積み上げて、数字の「1」でも多い方が勝ち!っていう、競争
を原則にすることで、それまで「絶対的な権力」が舵取りしていた時
代、それと対峙することで、みんなが「決定の現場」に、少しでも参
加出来る用にして来た、その或る種の成果ではある
けれど、当に!「知られていることが、先ず最初!? 」的に、選挙カー
の連呼&巷に溢れるポスター貼り?に代表される、キャンペーンの
嵐になり、元来、『日頃の活動』で勝負!するべきなのが、どれだけ
選挙期間中に、如何に露出する化?の競争化?している時代
そんな状況になってシマッタ!のは、結果としては、イタダケ無い
その上、誰にでも分かる「2つから、1つを選ぶ」っていう、『システム』
の単純化に拠って、違う尺度で観る!と、元来、積み上げ方式だった
のが、結果として、それが反映してい無い、実際の、議員の「数(字)」
と、全体の投票の色分けで比較すると、どうなのよ?の状況にある
当に!裏返せば?顔の見えないこと(≒不特定多数)を、前提にする
ことに拠って、結局「顔の見えない世界」化してシマッタ!という事
それでも!それらも『色んなモノゴトの過程』と考えて、それなら、Do
する?って思考することが出来るのが、人間のチカラであると、考えて
また、試行錯誤すれば佳い!
それこそ!何を目的、或いは原則にするか?っていう、みんなで共有
するモノを持ては、方向性が観得て来る
「サッポロ建設の地」碑
札幌市の街も、この場所があったから、ちょっと歪んでは居る?が、
全国でイチバン!住んでみたい「街」として、ランキング?されてい
ると考えられないでも無い!?
一方、それぞれの「現場」では、少しずつ、進歩!がある
その積み重ねが、次の時代の「礎(いしずえ)」になる!
去年の、T-1グランプリを、受賞した「ガツンと辛い 山わさび 粕漬け」
写真の、左側が、去年のモノ、右側が、今年のモノ
目に見えて「ラベル」が変わった!と共に、中身も、その味わいに関し
ても、より研究が進んで、美味しくなっている!?
※ 但し、ちょっと主観が入る!が...
それこそ!世の中には、色んな「表現の仕方」があり、それが直!に
売り上げに直結するのが、今の時代であり、伝え方が勝負!な様相
になっている
当に!? 目に見える「表現力」が売れ行きに違いが出て来る!のが、
前提として、不特定多数を相手の「商売」の在り方
が、それに見合った中身で無ければ、ウソになる
そして、顔の見え無いモノを相手にすることほど、ストレスの溜まるこ
とは無い
巷に溢れる、多くのストレスの「ハケ口」が弱い処に流れて行くのが、
人間の「社会」という、流れのある処!での傾向である
希に見る?自殺者の、人口比率に於ける多さ!に現れて居るのは、
その結果であると、観ている!! のは、私だけでは無い!蓮である