MATSURI まつり事

公共団体まとめ 

※表紙の下!の、ココに「INDEX」を作成予定
 

「復活2年目」へ向けて


昨年(2006年)10月に、復活!?して走り出してから、1年が経ちました
この間、多くの出来事、出会いがありました
まずは、すべての皆さんに改めて、
ありがとう!!
です

それは、今まで出会っていたにも関わらず、私が気付かなかったことも含めて『すべてのモノ事』を含みます
また、それらの色々な出会いが、私に「前へ向かうヒント」あるいは「それは良くないこと」の『引出し』を増やしてくれました

ちょっと、「引出しの整理」が大変ですが、電脳たちの協力があるので、大丈夫でしょう
ただし「私の行動!?」に、電脳たちが追いてこれなくなってきています
...f^_^;
それは時間があれば...な世界!?


昨日は午後7時ごろ、2日間の「オホーツクの旅」を終えて、無事、帰ってきました
結局、「日没」により、「紋別市街地の+α」&「湧別、上湧別、佐呂間地区」は、通過のみになってしまったのが残念です
近々に「日帰りコース」でお邪魔します...

この旅を通して、改めて、和人の北海道での「それぞれの地域での100年前後の歴史」を感じてきました
それぞれの地域は、頑張っている!!
しかし、そこには「多くの廃墟」もあった

理由は「いろいろあった」でしょう

「北海道はパラダイス」と『ウソ』を言われて入植した人々、その時々の「判断ミス」で『道』を見失った地域、そこで行われていたことの「
社会的役割の変化」で取り残された施設...
「たかだか100年」といっても、そこには多くの『歴史』があった

私たちは、同じ過ちを繰り返さないためにも、その「過去」から何かを学ばなければならない

生まれてから、新しいことを「学習する」のが『ヒトの特性』
それを、伝達するための「言葉」を持ち、共有できるのが『人間
の由縁』
それを具体的に表すのが『温故知新』

1980年代、各地で「タイムカプセル」を埋めるのが流行った
それらを含めて、各地には多くの『遺産』が残されている
間違いを教えてくれる多くの「遺産」、まだ土に埋もれていない「反面教師」がそこここにいる

それらを受け止める「ダンボの耳」を持つように意識すれば、多くの「言霊」が話しかけてくれる
自分たちの子孫の未来をダークに染めたい「先祖」はいない
それらを「これから...」に生かさないと、私たちは「ヒトで無し」になってしまう

「自分のため」だけでなく、
for the future...
未来のために...

私たちの先祖は「そのために」北海道の大地に立ち、原野を切り開いたはず
私たちは『しっかりと!!』
それを受け止めなければないない

ほっとあいず
2007.10.11