MATSURI まつり事

公共団体まとめ 

※表紙の下!の、ココに「INDEX」を作成予定
 

本物 & 偽物!の狭間を、問う

 

10両の「C11 171」のレプリカ in ちゃちゃワールド 2011年9月24日撮影

0924_C11_171レプリカ.jpg

 

今年(西暦2012年 or 平成24年)に入り、去年と比べると、殆ど?内職作業に

なっている

そんな中、色んなモノゴトを描くのに、去年撮り貯めた?写真を使って、話しを進

めYoh!と思っているのだが、余りにも膨大な量!になっているし、訪問箇所も

多岐に亙っている!? ので、直ぐに探し出せないでいる

 

そんな中、壊してしまえば、後戻りは出来無い!現場に、立ち会ってシマッタ

ので、少し「過去を振り返る」的に、ココ以外の「地域のブログ」に、新しいページ

を追加してみた

 

 ヒカリの空/緒法尽 オホーツク Okhotsk に3ページ

 1) 置戸町 お金の博物館

 2) 網走市 鉄ちゃん&鉄子の宿

 3) アチコチ 駅逓(えきてい)の記憶 

 

 北海道/道東地方 に1ページ

 1) 屈斜路古丹(コタン)の日川チセッ

 

そんなことを遣りながら、思ったこと

 

結構、自分なりに「まとめYoh!」としている心算!? でも、案外、色んなモノゴトが

分散していて、その担当ブログに収納すべき写真が、ココ(オフィス)だけにあったり、

もう少し、別ページにあった方が解り易い!と思う処が、沢山!ある

 

そして、まだまだ「何処にも、貼り出されていない写真」が沢~山!出番待ち?の

ままで、ハードディスクの中に眠っている

自分では、記録&記憶の糸口!! として撮ったモノなので、ほぼ、それを観るだけで、

何時?は不確実ではあるが、何処で何故それを写したのかは解るが、多聞!? それ

だけを観たヒトには、何がナンダか解らないと思ったりもする

 

ヒトに、モノゴトを説明するのは、矢鱈(やたら)と!難しいことであり、逆に言うと、

誰かに説明しようとすることが、自分のアタマの中を整理することの助けになること

も、確か!である

 

そして、タイトル(表題)の話しに、基(もとい)!也

 

この世には、色んなオリジナルなモノがあって、その「コピー」として作(&造)られた

モノが溢れている

「生物」そのもの!も、遺伝子というコピーを使って、次の世代へバトンを渡している

し、それが周りの環境への適応という要因に拠って少しずつ変化をしている

 

また、ヒトの世にしても、俗に言う「オリジナル(≒オーダー&ハンド・メイド)」のモノ

ばかりであれば、いま!の、文明社会は有り得ない!! し、工業化?されている!と

言える、大量生産化された「農業」が無ければ、こんなに人類の「数」は増えては居

無いし、医療分野にしても、然り!である

 

一方、通信技術を含めた、色んな「コピー技術」が無ければ、これだけ『情報』が溢

れる時代は来なかったし、今は日本の後ろを追っている!? って考えられる、中国の

「コピー全盛の時代」にしても、それは過去、ニッポンが欧米化!する過程に於いて

行なわれたことと同じであり、そ(≒昭和)の時代は、今程、早く情報が流れては居

無かっただけで、今の速度で、日本で造られた「色んなコピー商品」が有ることが、

欧米諸国に知れ渡っていたら!? MADE in JAPAN 商品の不買運動などが起こって

いる蓮である

 

そして、教育とは、その時代の「より正しいこと」を伝承することであるし、「過去の

良いモノゴト」がコピーされるから、進歩ということが生まれて来ている

けれど、多くの「種(&新しい芽)」には、不良(&不必要)品!? も含まれるし、多くを

試してみるほど、色んな余裕は無い!! から、多くのヒトが今までの経験知を頼りに、

それを模倣するか、どうか?を決めているし、俗に言う?「流行」や、今で言う処の

「ランキング表」に頼って仕舞うのは、仕方が無い

 

それでも、確かに「大きな世界の潮流」っていうモノは、存在するワケで、それが新

しいオリジナルを創る!ことを後押しすると思っている

 

今までは、具体的な「モノ」を交換することでなければ、お互いを分かり合えない!

のが『常識』であり、目に見えるモノだけが、価値を持っている時代であった

けれど、考え方を変えれば?多くのモノ事が、分担&交換することで成り立っている、

今の時代は、考え方(&遣り方)一つ!? で、同じ様なことを遣っても、結果が違う

そんな世界の中に棲む者は、全てのヒトが「サービス業」であると言える時代である

 

それは、色んな生産物(オリジナルか、コピーか?を問わずに)、それをを創り出す為

に要した「手間」に対して、Do!評価をして、それに対して、Do!する化?が問われて

いる時代でもある

 

今までの「システム考え方」では、廻ら無くなっている!時代であるし、いま有る技術

を、もっと違ったカタチで、フル活用しなければ、常に何処かに「シワ寄せ」が廻って行

き、二進(ニッチ)も三進(サッチ)も行かなくなることの繰り返しになる

 

「貨幣」を含めた、ヒトの世を流れるモノ!の、流れ方(&法)を変えなければ、遺憾&

如何!刻(とき)に来ている

その次!のカタチを信じて、ススメ!陀是 ♫(^o^)♪ ツ(^o^)シ §(^o^)β